| 関数の種別 | 関数名 | 説明 |
|---|---|---|
| アクション | Action | 指定されたアクションを実行。 |
| BinderAction | バインダー内の文書で、アクション実行。 | |
| フィールド | FieldName | 入力前・入力後イベントにて、現在選択中のフィールド名を返す。 |
| FieldData | 入力前・入力後イベントにて、現在選択中のフィールド・データを返す。 | |
| FieldTableNo | 入力前・入力後イベントにて、現在選択中のフィールドのテーブル番号を返す。 | |
| FieldOpen | 指定フィールドの入力ウィンドウをオープン。 | |
| FieldProperty | 指定フィールドのフィールド属性を変更する。 | |
| TableMaxNo | 指定フィールドのテーブル最大値を取得。 | |
| SkipInput | 入力前イベントにて、入力をスキップする。 | |
| InputLock | フィールド入力を許可/禁止する | |
| DocuWorks ファイル |
XdwAttachFile | DocuWorks文書の添付ファイル(オリジナルデータ)の取出、挿入、削除などを行う。 |
| XdwGetPage | 指定ページを取出し、DocuWorks文書にする | |
| XdwInsert | DocuWorksファイルに、文書を挿入する。 | |
| XdwProperty | DocuWorksファイルのプロパティを取得。 | |
| XdwChgData | DocuWorksファイルの編集の有無を返す。 | |
| XdwFindText | DocuWorksファイルの文字列検索し、数を返す | |
| XdwPageImage | DocuWorksファイルの指定ページを、画像ファイルにする | |
| XdwAppChg | アプリケーションファイルをDocuWorks文書に変換 | |
| XdwBinder | DocuWorksバインダーに関する各種処理 | |
| XdwUserAttr | DocuWorksファイルのユーザー定義(文書属性)の取得/設定/削除 | |
| XdwUserAttrX | DocuWorksファイルの隠匿ユーザー定義の取得/設定/削除 | |
| XdwClose | DocuWorksファイルを、上書保存し閉じる | |
| XdwModifyPage | 指定したXDWファイルの指定ページを修正する | |
| XdwMergeFiles | 複数のXDWファイルを、1つのXDWファイルにマージ(統合)する | |
| XdwDeletePage | 指定したXDWファイルの指定ページを削除する | |
| XdwInstall | DocuWorksの各種インストール情報を取得する | |
| アノテーション | XdwAnnText | DocuWorksファイルに、文字列を貼り付ける。 |
| XdwAnnDate | DocuWorksファイルに、日付印を貼り付ける。 | |
| XdwAnnImage | DocuWorksファイルに、画像を貼り付ける。 | |
| XdwAnnShape | DocuWorksファイルに、図形を貼り付ける。 | |
| XdwFieldData | DocuWorksファイルの指定フィールドのデータを取得する | |
| XdwAnnProperty | アノテーションの属性を取得する | |
| GetTextData | 全フィールド、全貼付テキストの取得 | |
| データベース | DbOpen | SQLで操作するデータベースのオープン |
| DbClose | SQLで操作するデータベースのクローズ | |
| DbRecordOpen | SQLで操作するレコードのオープン | |
| DbRecordClose | SQLで操作するレコードのクローズ | |
| DbRecordData | SQLで操作するレコードデータの取得 | |
| DbRecordSet | SQLで操作するレコードデータの設定 | |
| DbRecordMove | SQLで操作するレコードの移動 | |
| DbRecordMoveNo | SQLで操作するレコード行番号への移動 | |
| DbRecordAddNew | SQLで操作するレコードの新規追加 | |
| DbRecordDelete | SQLで操作するレコードの削除 | |
| DbRecordUpdate | SQLで操作するレコードの変更(更新) | |
| ページ | PageMove | 指定ページに移動する。 |
| PageUpdate | 全ページの更新、およびその準備を行う。 | |
| ファイル操作 | CopyFolder | フォルダのコピー |
| CreateFolder | フォルダを作成する。 | |
| DeleteFolder | フォルダの削除 | |
| FolderExists | フォルダが存在するか、確認する。 | |
| CommonDialog | ファイルの読込/保存ダイアログを表示し、選択されたファイルパスを返す。 | |
| FileCopy | ファイルをコピーする。 | |
| FileDelete | ファイルを削除する。 | |
| FileRename | ファイル名を変更または移動する。 | |
| FileNumbering | 同名のファイルが存在する場合、指定された形式のナンバリングを行う | |
| FileExists | ファイルが存在するか、確認する。 | |
| FileInfo | ファイルパスから、ファイル名などを取得。 | |
| FileDir | 指定フォルダ内の、全ファイル名を取得。 | |
| FileLock | 指定ファイルがロックされているか確認。 | |
| ファイル入出力 | DataFileLoad | DataFileSaveで保存したデータを読込み、フィールドに設定。 |
| DataFileSave | フィールド・データを、ファイルに保存。 | |
| DefinitionLoad | 定義ファイルの読込。 | |
| DefinitionSave | 定義ファイルの保存。 | |
| TextFileLoad | テキストファイルから、文字列を読込む。 | |
| TextFileSave | 文字列をテキストファイルとして保存する。 | |
| CsvData | CSVファイルから、指定項目のデータを取得。 | |
| CsvSrch | CSVファイルから、検索した項目のデータを取得する | |
| SaveFieldCsv | CSVファイルとして、フィールドを保存。 | |
| LoadFile | DocuWorks文書、バインダーを読み込む。 | |
| SaveFile | DocuWorksファイルを保存する。 | |
| SavePdf | DocuWorksファイルをPDFで保存する。 | |
| AutoNumbering | 指定ファイルで、自動採番を行う。 | |
| ChgFileName | 編集中のDocuWorksファイルパス名を変更する | |
| 文字列操作 | ChgVariable | 文字列を、変数名として変換。 |
| Format | 文字列、数字、日付などを指定書式に変換。 | |
| IIf | 条件により、2つの値から1つを選ぶ。 | |
| Len | 文字列の文字数(長さ)を取得 | |
| Left | 文字列の左端から一部の文字を取得 | |
| Mid | 文字列の途中から一部の文字を取得 | |
| Right | 文字列の右端から一部の文字を取得 | |
| Replace | 文字列の一部を置換する | |
| Split | 文字列を区切り文字で分解する | |
| StrConv | 大文字<->小文字など、文字を変換 | |
| Sort | 文字列をソート(並び替え)する | |
| 日時 | DateAdd | 日時に時間間隔を加算します。 |
| DateDiff | 2つの日時の差分を指定の単位で返します。 | |
| DateTimeAttr | 日時の様々な属性(年月日時分秒)を取得する | |
| Now | 現在の日時を取得します。 | |
| WorkDay | 休業日を除いた稼働日数後の日付を取得 | |
| 値の取得 | Round | 四捨五入、切捨、切上された数値を返す。 |
| RGB | R、G、Bで指定することで、色の値を取得。 | |
| テキスト情報 | GetTextInfo | テキスト情報(TI)の項目データを取得 |
| SetTextInfo | テキスト情報(TI)の項目に、データを設定 | |
| サブメニュー | SubMenu | サブメニューを実行する |
| SubMenuDir | SubMenu関数で、サブメニューを実行する場合に開くフォルダを設定する。 | |
| プログラム起動 | Shell | EXEなどの実行可能プログラムを起動する。 |
| ShellExecute | 関連付けプログラムで、文書ファイルを開く。または、ブラウザでURLを開く。 | |
| PenConnectExe | DocuWorksファイルを指定して、PenConnectを起動する。 | |
| ExeCommand | PenConnect.exeを起動するときの、 指定されたコマンドパラメータを返す。 | |
| 入出力 | MsgBox | メッセージボックスを表示する。 |
| InputBox | 入力ボックスで、文字列を入力させる。 | |
| ProcessMsg | アクション実行中のメッセージを変更します。 | |
| PrintOut | プリンタを指定して印刷を行う | |
| QrBarcode | QR/バーコードの画像ファイルを作成する | |
| TegakiAssist | 手書きアシストを開く | |
| kintone | GetKintoneRecodeNo | kintoneで、レコード番号を自動採番。 |
| KintoneQuery | kintoneからクエリデータを取得する | |
| KintoneData | KintoneQueryで取得したクエリデータを解析し、フィールドデータを取得する | |
| KintoneUpload | 指定ファイルを、kintoneへアップロードする | |
| KintoneSet | kintoneのフィールドデータを設定 | |
| KintoneUpdate | kintoneへのデータ設定を実行する | |
| Excel | ExcelOpen | ファイルを指定して、Excelを開く。 |
| ExcelCell | Excelのセルを指定して、データを取得/設定。 | |
| ExcelSave | Excelファイルを保存する。 | |
| ExcelClose | Excelを閉じる。 | |
| 中断・終了 | EndPenConnect | PenConnectを終了する。 |
| PauseWork | PenConnectでの作業を中断する。 | |
| Sleep | 指定されたミリ秒数分、時間待ちする |
関数
関数のルール
関数のすぐ後に、必ず半角括弧「(」をつけてください。(空白が入れば無効)
大文字、小文字に関わらず有効ですが、基本は下記通りの表記としてください。
※ 関数名をクリックしてください。
関数グループ
関数をグループ分けして、イメージ画像を付加しています。
アクション、フィールド、DocuWorksファイル、アノテーション、データベース
ページ、ファイル操作、ファイル入出力、文字列操作、日時、数字、テキスト情報
サブメニュー、プログラム起動、入出力、kintone、Excel、中断・終了
関数の種別
以下の種別があります。