TextFileSave

種別 ファイル入出力
説明 文字列をテキストファイルとして保存する。

構文 TextFileSave(FilePath, TextData[, CharCode][, Append])
引数 FilePath:保存するテキストファイルのファイルパスを指定します。
TextData:保存する文字列を指定します。
CharCode:保存する文字コードを数値で指定します。省略の場合「0」。
  0:シフトJIS。
  1:UTF-8(BOMなし)
Append:「1」なら追加書込モード。1以外か、省略すると新規書込モード。
戻り値  
使用例 Dim s
s = "この関数を利用し" & vbCrLf & "テキストファイルとして保存"

'指定したテキストファイルを、シフトJISとして保存します。
TextFileSave("c:\aaa\bbb\ccc.txt", s, 0)

'UTF-8(BOMなし)で、テキストファイルを保存します。
TextFileSave("c:\aaa\bbb\ccc.txt", s, 1)

'追加書込モードで、テキストファイルを保存します。
'(ファイルが存在しない場合は、新規書込します)
TextFileSave("c:\aaa\bbb\ccc.txt", s, , 1)
実例  
備考 関連する関数(DataFileLoad、DataFileSave、DefinitionLoad、
DefinitionSave、TextFileLoad、TextFileSave、CsvData、
SaveFieldCsv、SaveFile、SavePdf、AutoNumbering)