DataFileSave

種別 ファイル入出力
説明 データファイルを保存します。
データファイルとは、フィールドデータをテキストファイルにしたもの。

この関数で、保存したものをDataFileLoadで読み込むことで、
他のDocuWorksファイルにフィールドデータをコピーできます。

構文 DataFileSave(FilePath[, SelectItem])
引数 FilePath :保存するデータファイルのファイルパスを指定。

SelectItem:指定フィールドのみ保存したい場合、カンマ区切りでフィールド名を指定。
戻り値  
使用例 Dim s
s = #FILE_DIR# & #FILE_NAME# & ".txt"
'現在のファイルと同じフォルダに保存

DataFileSave(s) '全項目を保存

DataFileSave(s, "商品コード,商品名,会社名,電話番号,担当者")
'指定フィールドのみ保存
実例  
備考 関連する関数(DataFileLoad、DataFileSave、DefinitionLoad、
DefinitionSave、TextFileLoad、TextFileSave、CsvData、
SaveFieldCsv、SaveFile、SavePdf、AutoNumbering)