貼付画像

設定のイメージは、下記の通りです。

 

貼付け画像の縦横比を保持する

 

貼付画像の保存サイズ

貼付画像は、DocuWorks文書として保存した時、ビットマップ画像(BMP)として貼り付くため、ファイルサイズが肥大化します。

保存サイズとは、画像の縦横のピクセル数のことです。

設定した保存サイズより大きな画像の場合、保存サイズ以下になるよう、縦横比を保持したまま小さくされます。

この結果、ファイルサイズを小さくできますが、半面で、DocuWorks Viewerで表示したときに粗く見えたり、印刷結果が粗くなりますので、適切なサイズを選んでください。

 

貼付画像の保存時の圧縮率

保存する際の貼付画像の圧縮率を設定します。

 

DocuWorksに貼り付ける画像を最小にする

ONの場合、「貼付画像の保存サイズ」以上にファイルサイズを最小化できますが、その分、DocuWorks Viewerで表示したときに粗く見えたり、印刷結果が粗くなります。

基本的に、OFFで使用することを推奨します。

 

画像とテキストの「90度回転」ボタンを表示しない

 

ローカルに画像(写真・取込画像)を残さない

秘匿性のある画像を使用する場合は、ONにして、ローカルフォルダに残さないようにしてください。

そうで無い場合は、OFFとして素早い起動ができるようにしてください。

 

画像リストに名前表示

ONなら、画像リストに名前を表示します。

 

同じ貼付画像は、1つのみ保存

 

画像・文字列の基本フォルダ

画像と文字列のフォルダは、通常、PenConnectの「使用フォルダ」下のCommonの中にあります。

画像が「ImageList」で、文字列が「Stamp」ですが、これをサーバの共有フォルダに置くことにより、全ユーザーが共通して使用できるようになります。

この際に、ここにサーバの共有フォルダを指定します。