DB連携(kintone)

設定のイメージは、下記の通りです。

 

表示するレコード最大数

kintoneリスト画面において、一度に表示するリストの最大数を設定します。

 

kintoneの最新データ反映

kintoneフィールドが設定されたDocuWorksファイルを開いたとき、kintone側のデータを確認し、データが更新されていた場合、文書に自動的にデータを「反映するか、しないか」を設定します。

 

kintoneデータ取得にカーソルを利用

ONなら、kintoneの「カーソルAPI」を利用し、データを取得します。(ONを推奨)

 

定義ファイル自動読込

この設定により、DocuWorksファイルを起動した時に、同じフォルダに定義ファイルが存在すれば、これを自動的に読込んで、定義を設定することが可能です。

 

デザイン時、文字位置を自動設定

ONなら、デザイン時に、次のように文字位置を自動設定する。

数値/計算 : 縦が中央、横が右寄せ

アクションボタン/アクションリスト : 縦が中央、横が中央

その他 : 縦が中央、横が左寄せ

 

定義ファイル・フォルダ

定義ファイルを、特定のフォルダに保存したいときに指定する。

指定しない場合は、DocuWorksファイルと同一のフォルダが基本になる。

 

DocuWorksファイルの自動起動フォルダ

kintoneフィールドが設定されたDocuWorksファイルがダウンロードされたときに、自動的に起動されるフォルダを設定します。

通常は、ユーザーフォルダのダウンロードフォルダを指定します。

 

スタートアップの登録/解除